米国消費者製品安全委員会及びその他の安全規制当局との協力のもと、Hewlett-Packard社では、特定のHP製ノートブックで使用されている幾つかのバッテリーパックを対象に自主回収および交換プログラムを実施する旨を発表しました。
自主回収プログラムは以下の日付に発表されたものです。
*HPは、2009年、2010年、および2011年の発表でリストアップされたノート型パソコンをお使いのお客様に、たとえ以前に確認済みのバッテリーでも再度確認することを強くお勧めしています
ノートブックPC製品内に組み込まれて出荷された特定のバッテリーパックに安全上の問題があるとHewlett-Packard社およびバッテリーセルの製造メーカでは見なしております。 バッテリーパックは過熱状態になる可能性があり、過熱異常が発生すると、火災または火傷などにつながる恐れがあります。
HP社では、HP製ノートブックを購入されるお客様に最高のサービス品質を提供する取り組みの一環として今回の処置をとるに至りました。 今回の問題点を率先して通知し、確認済みのリコール対象となる全バッテリーパック交換の手配を行っております。
リコール対象となるバッテリーパックは、下記モデル・シリーズのうち特定のノートブックPCに搭載されて販売されたものです:
注記: 以下一覧されるHP社ノートブックPCの全てがリコール対象となるバッテリーパックを含んでいるとは限りません。 ノートブックPCに搭載されて出荷された、若しくはオプションまたは予備品として購入したバッテリーパックの全てについて、リコールの対象となるかを確認することをHP社ではお勧めします。
製品リストにビジネス製品モデルが追加されています。

注記: 2011年5月26日、2010年5月19日、2009年9月25日付の以下の表にさらに製品が追加されました。
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