米国消費者製品安全委員会の協力のもと、Hewlett-Packard社ではApril 20, 2006年4月20日に 特定のHP製ノートブックで使用されるバッテリーを対象に世界的な自主回収および交換プログラムを実施する旨を発表しました。 このプログラムの対象となるHP製品をご使用のお客様に対しましては、該当するバッテリーを回収するとともに、バッテリーを無償で交換いたします。
コンピュータ業界では、最近、他社コンピュータ製造企業によるバッテリーパックのリコールがありました。 しかし今回のバッテリー パックの欠陥商品回収はこれら欠陥商品回収と関係ないとHP 社では確信しております。
Hewlett-Packard社およびバッテリーセルの製造メーカによる調査の結果、2005年1月1日~2005年1月10日の間に組み込まれたバッテリーに欠陥のあることが判明ました。 当該の欠陥は、お客様に危害をもたらす可能性のあるものとHP社では見なしております。
リコール対象のバッテリーは以下のHP製ノートブックPCに搭載されて世界各地で販売されたものです。
注記: お使いのノートブックPCが下記の表に記載されていない場合は、このプログラムの対象とはなりません。 更なる処置をとる必要はありません。
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